Pages

あらゆるボーダーを超え、
音楽とダンスを通じた〈共生〉のあり方を提示するパーティー、
LINKAGEの第五回目が開催!

今回はまさにスペシャル版! 
自身が主宰するワンダーウィールから数多くのクラブ・ヒットを放ってきたほか、
地元NYでは船上パーティー 〈Turntables On The Hudson〉を主催、
クァンティックとの“Mi Swing Es Tropical”がiPodのTVCMで使用されて話題になった
ニコデマスがまさかの
LINKAGE初登場!

また、ワンダーウィールと共にNYマージナル・ビーツ・シーンを牽引するレーベル、
バスタード・ジャズの主催者であるDJ DRMも来日!


迎える日本勢もJUZU a.k.a MOOCHY、DJ KENSEI、The Tchikysと鉄壁の布陣。
豪華メンバーが揃うセカンドフロア、
WARPのお隣CHEEKYの連動イヴェントも見逃し厳禁。


都内有数の良質なダンス空間、LINKAGE。

新たなるユナイトの形がここにある!




LINKAGE vol.5

2010.11.06(SAT)
@WARP & Cheeky



- Guest DJ from N.Y -
NICKODEMUS (WONDERWHEEL)
DJ DRM (BASTARD JAZZ)


- FLOOR DJ -
DJ KENSEI (Coffee&Cigarettes Band)
JUZU a.k.a. MOOCHY (NXS/CROSSPOINT)


- LIVE -
THE TCHIKY'S
feat.
TANiSHQ, IZPON



- LOUNGE FLOOR DJ -
KINKA (acca/KEY OF KNOWLEDGE)
タカラダミチノブ (HONCHO SOUND)
KAZAMATSURI KENTA
TAGOOD(MONTE BAILANTA)
HAJIME OISHI(EL PARRANDERO)
G.N.T.(RUDIMENTS)



- Bar Cheeky DJ -
DJ Marihito (Chimp Beams)
JAHTOME (ONE MILE SKANK)
SAGARAXX (Coffee&Cigarettes Band)
Kacchi Nasty (BMD/JAZZY SPORT DARKPSYDE)
DJ Shiga (Howdy/cornerdisc/徹頭徹尾)
RYOTA ARAI a.k.a O・P・P (SUN&MOON)
P-RUFF (INSTANT DUB)



- LIVE PAINT -
SYUNOVEN



- FOOD -
trois


- GOODS -
Unique Needs


- DECO -
porolly



OPEN/START : 24:00
CHARGE : DOOR/3500YEN(1D), W/F 3000YEN(1D)

KICHIJOJI WARP
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-30-10
TEL:0422-22-3516


2010年10月30日土曜日

BASTARD JAZZ presents...HEAR NO EVIL, SEE NO EVIL, SPEAK NO EVIL

DJ KIYOがBASTARD JAZZ音源をセレクト、ミックス&再構築、
その世界観を十二分に表現した名盤!

これまでに数多くリリースされてきたBASTARD JAZZ RECORDINGSの音源の中から、DJ KIYOが独自のセンスとグルーヴを存分に生かしセレクト&ミックスした『BASTARD JAZZ presents… Hear no evil, see no evil, speak no evil.』。これから始まる展開に期待感を募らせてしまうであろう、オリジナル音源をアレンジした圧倒的かつ魅惑的なイントロからスタートし、メロディーとして楽曲に調和しつつも、その印象を深く残すスクラッチや、随所に細かく編込まれている巧みな技、そして、楽曲をミックスする際の絶妙なタイミングから、長年のキャリアから磨きあげられたDJ KIYOならではの見事なスキルと、そのユニークな世界観とを痛感できる。ダブ、レゲエ、ジャズ、民族音楽など幅広い要素を取り入た個性的な BASTARD JAZZ音源をアーバンな雰囲気や、オーガニックっぽさ、浮遊感あるチルアウトな雰囲気へと導き、エモーショナルかつストーリー性に溢れた展開に作り上げている。そこから生み出されるグルーヴはこれまでに耳にしたことのないような、独創性に富んだ空気感を拡げ、新たなる次元を描き出している。ダブの持つアンニュイ感にビートやスクラッチを程よく取り入れ、スパイシーな楽曲へと変容させてしまうのは、「心に残るドラムミュージック」を追求するDJ KIYOだからこそであろう。

0 コメント:

コメントを投稿